25歳の自立論

春一番が吹いた今年のバレンタインデー。

意外にも初の日帰り帰高。今回も彼氏と一緒に♡

ふと、私も十分大人になったと思ったら、親もとを離れて７年目でした…

最近、友人に「自立してて偉いね」と言われました。

特に深い意味はなかったかもですが、自立って何？を考えたので備忘録。

一人暮らし？経済的自立？結婚？親孝行すること？

何をもって自立と言うのか…

私は家族と離れて長いけれど、相変わらず好きなように生きて、大した親孝行はできてません。

有り難いことに、両親は「あなたの幸せが私たちの幸せ」とか言ってくれるし。

そんな風に未だに甘やかしてもらっているのに、自立してるように見えたのは何ゆえｗ

確かに、実家を出ることが最初の？大きな一歩というイメージは理解。

けども一人で生活をすることは難しくないし、それだけで自立と呼べるワケはない。

 本当の自立は、もっと精神的でタフなものなはず。

私の答えは「自分の居場所を自分で築くこと」かなと。

それが家庭でも仕事でも、もしくは趣味でも。何でも。

親が与えてくれた、’帰る場所’のような絶対的な居場所を、自分でつくること。

何かあった時に、親を頼らずとも自分の築いた居場所の中で解決できること。

それが、お互いに一人間として対等になれる「自立」ではないかと。